マッチングアプリの落とし穴

こんにちは!カップル候補者の皆様♡
浅井でございます。

近年、マッチングアプリを通じて出会い、結婚するカップルが増えているという話をよく耳にします。もしかすると、あなたの周りにもそうしたカップルがいるかもしれません。

しかし、運よくその栄光を勝ち取ったカップルは、ほんの一握りのラッキーパーソンであることを、今回はお伝えしたいです。

2020年のコロナ禍を契機に、私たちの生活は大きく変化しました。
人と直接会う機会が激減し、リモートワークが主流となったことで、特に独身の方々にとって孤独感が深刻な問題となったのではないでしょうか。

そんな状況下で、新たな出会いを求めてマッチングアプリを利用する人が急増しました。

確かに、マッチングアプリは便利で、忙しい現代人にとって新しい出会いの可能性を広げる画期的なツールです。
しかし、その一方で、そこにはリスクや危険性が潜んでいます。
アプリ内でやり取りする名前、年齢、職業、年収、さらには出身地といった情報は、残念ながら簡単に偽装することが可能です。

例えば、プロフィール写真が本人ではなかったり、年齢を偽って若く見せたりするケースは少なくありません。
また、高収入を装った虚偽の情報を記載する人もいるため、相手を信じ切る前に注意深く見極めることが重要です。

ここでマッチングアプリに潜む要注意人物を一覧にしてみました。

種別初期の見極めやすさ相手の性別
業者・サクラ見極めやすい男性/女性
既婚者難しいほぼ男性
体目当てやや難しいほぼ男性
タダ飯目的難しいほぼ女性
お金目的難しい男性/女性
不安定な人見極めやすい女性が多い

つい最近、娘の友達も、マッチングアプリで出会ってお付き合いした男性に、保険料と称して40万円だまし取られました。

手口はこうです。

お付き合いが始まった段階で、一緒に「ほけんの窓口」についてきてほしいと頼まれます。

その後、自分の知り合いでFP(ファイナンシャルプランナー)がいるからその人にお願いするという流れにもっていって、彼女にそのFPを紹介します。

そこで、そのFPが保険金で儲かるいい話があると持ちかけてくるのです。

その内容は、10社の保険会社と契約して数か月後、検査入院すれば10社から保険料が下りるので儲かるという話。

彼女は信用しきっていた彼の友人であるFPに、お金を振り込んでしまいました。

この時点で、FPには一度も会うことなく、LINEグループだけでのやりとりです。

しかし彼女はだんだん怖くなって友人に相談したところ、それが違法行為であることを知り、彼とそのPFに返金を求めましたが、彼は豹変し逆ギレして「自分で納得して契約したのに返金は無理」の一点張りで、LINEも未読無視。(ちなみにこの40万はノウハウの講習代という名目で、掛け金の保険料は含まれていません)

その後、FPと名乗る男も音信不通に。

最後には、彼から「もう性的に興味がなくなった」と酷い言葉を浴びせられ、たった3ヶ月で終止符です。

お金はもちろん戻ってきていません。

​これは、氷山の一角です。
こんな輩のターゲッティングにされれば、時間とお金を費やすだけでなく、恋愛感情も消耗して憔悴してしまいます。

結婚相談所は、必要書類(独身証明書・住民票・収入証明書)を提出して頂き、仲人カウンセラーが確認し、プロフィールを作成した方しか会員になれません。

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それでは、Let’s enjoy 婚活♡

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