過去最低の出生率、それでも結婚を望む人たちへ

こんにちは!
愛知・岐阜エリアで婚活をサポートする結婚相談所ファーストリンクスの浅井でございます(^^♪

2024年の合計特殊出生率が「1.15」と過去最低を更新したことが、厚生労働省の発表で明らかになりました。
出生率の低下にはさまざまな要因がありますが、根本には「結婚する人が減っている」現実があります。

婚姻数は長年減少を続け、今の日本では“結婚を選ばない”若者が増えているのです。

では、なぜ結婚を避ける人が増えているのでしょうか?

結婚に踏み出せない理由

今の20~30代は「自分らしく生きること」を大切にして育ってきた世代です。
個性を尊重することは素晴らしいことですが、結婚には「他人とともに生きる」という覚悟が必要です。
お互いに歩み寄り、支え合いながら、二人の人生を築く営みなのです。

また、現代は出会いの手段が多すぎて、選択肢が豊富であるがゆえに「もっといい人がいるかも」と決めきれず、婚活迷子になってしまう方も少なくありません。

さらに、非正規雇用や低賃金など経済的な不安も、結婚へのブレーキになっています。
「家族を支える自信がない」と、最初から結婚を諦めてしまう人もいます。

それでも「結婚したい」と願う声

そんな厳しい状況の中でも、「やっぱり結婚したい」と思い、婚活を始める方は確実に存在します。

たとえば、私の知り合いの38歳女性。
長年一人で自由に生きてきましたが、ある年末、一人旅で出会った家族連れの友人の姿に心が動き、
「私も誰かと過ごす人生を選んでみようかな」と、初めて真剣に結婚を考えるようになったそうです。

また、39歳女性は、仕事一筋のキャリア女性。
かつてプロポーズを受けたときも「自由を失いたくない」と踏み出せませんでした。
しかし、妹の出産をきっかけに、「このまま何もせず年を重ねていいのだろうか」と考え、婚活をスタートさせました。

結婚は、人生を豊かにする選択肢

結婚すればすべてが幸せになるわけではありません。
けれど、誰かと支え合い、分かち合う時間を持つことで、1人では得られない喜びや成長があります。

“結婚したい”と思ったときに大切なのは、「理想の相手」ばかりを追い求めるのではなく、「この人とどう幸せになるか」を考えることです。

・どこを譲れるか
・何を受け入れられるか

そういった視点を持つことが、婚活を成功に導くカギです。

動くことで、人生は変わる!!

結婚は自由を失うことではなく、「自分らしさ」を誰かと共有する、人生の新たなステージです。

もし今、「結婚したい」という気持ちが少しでも芽生えているのなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
出会いの場に身を置くだけで、人生の景色が変わりはじめます。

あなたの結婚を、私たち結婚相談所が全力でサポートします。
結婚は、いくつになっても始められる未来への選択です。

それでは、Let’s enjoy 婚活♡

愛知県名古屋市天白区より全国オンライン対応させて頂いております。
名古屋市名東区、日進市、長久手市にお住いの方は、お近くですので是非お気軽にご相談ください。

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