運がいい人がなぜずっと運がいいのか!?

こんにちは!カップル候補者の皆様♡
浅井でございます。

皆様の周りに、”運のいい人”っていませんか?
もしかして、ご自身が「私って運がいいのよ~!」と感じてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は私もその中の一人です!(≧▽≦)

「通りすがりのイベントのくじ引きで、毎回何かしらの景品が当たる」
「落し物が必ず戻てくる」
「電車に乗り遅れたら、すごい有名人と遭遇した」
「たまたま行った店で限定品を手に入れた」

このような運のいい人の展開には、みんなが憧れるし、できればあやかりたいと思うのは当然のことだと思います。

しかし、脳科学の立場から言えば、これらの「運の良さ」は脳の働きの当然の帰結なんです。

「強運脳」は存在するのです。

というわけで、強運脳を手に入れるために、
脳科学者の茂木健一郎氏の解説する「偶然の運命に出会うための3つの要素」をご紹介します。

まず、第一に「行動」
「移動」と「運」の深い関係 ― 行動が運を引き寄せる 「運」という言葉は、「運ぶ」という漢字に由来しています。
運が良いと言われる人たちは、行動力に富み、その行動が新しいチャンスや偶然を引き寄せるのです。
運は寝ても待っても引き寄せることはできない。
街を歩いたり、友人のパーティーに行ったり、情報源に接する行動があって初めて、
偶然の幸運に出会う機会が訪れるのです。

次に「気づき」
せっかく偶然の出会いがあっても、それに気づかなかったら仕方がない。
気づくためにはある程度、心に余裕が必要である。
周囲にまんべんなく気を配る「マインドフルネス」の状態は、気づきへと導かれやすい。

最後に、「受容」
受け入れること。
出会った偶然の幸運は、それが大きなものほど、それまでの価値観を変えたり、人生を新たな道筋へと導くものだったりする。自分や周囲を変える勇気を持たないと、せっかくの運も生かすことができない。

この3つの脳の働きは、どれもスケールこそさまざまであれ、
日常生活で私たちが使っているものです。

例えば、レストランを探す(行動)
       ↓
    良い店を見つける(気づき)
       ↓
    食べたことのないメニューを注文(受容)

新たなメニューに出会うことは人生全体から見れば大したことではないかもしれないが、
パターンそのものは、人生をかえる強運と一緒なんです。

つまり「強運脳」の持ち主とは、日々繰り返される当たり前のルーティーンができている人のことです。
このサイクルを続けることで、ごく稀に訪れる「大きなチャンス」をつかむことができるのです。
脳科学からみて、”運の良さは当然の帰結”なんです。

行動することに理由を求めてはいけません。

婚活にも同じことが言えます。

いろんな方と出会いお話しする(行動)ことで、自分の居心地の良いタイプが分かり(気づき)、
出会えたパートナーとお付き合い(受容)が始まります。

まずは行動しましょう♡

それでは、Let’s enjoy 婚活♡

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