こんにちは!カップル候補者の皆様♡
浅井でございます。
嫉妬・・・他人が自分より優れている、恵まれていると思ったときに感じる「そねみ」や「ねたみ」といったネガティブな感情のことです。
恋愛において、自分が好意を持っている相手の興味や関心、愛情が自分以外の人や物に向いたときに起こるねたみの感情も嫉妬です。
皆様は誰かに嫉妬したことがありますか?
誰かに?誰に?
そう、恋愛において嫉妬する対象が、男女で違うのです!
嫉妬の対象が誰か、そしてどのような状況で感じるかは、男女で異なる傾向があるのです。
男女で異なる嫉妬のメカニズム
男性の場合:肉体的な関係への嫉妬
男性は進化の過程で配偶者防衛本能を獲得してきました。そのため、パートナーが他の誰かと肉体的な関係を持つ可能性に強く反応します。
つまり、嫉妬はパートナーの女性に向かいます。
これは、自分の遺伝子を引き継ぐ子供を確実に育てたいという本能的な理由に基づいています。
女性の場合:心が離れることへの嫉妬
一方で、女性はパートナーの心が他の相手に向いてしまうことに敏感です。
これは、子供や自分自身に対するパートナーの投資が流出することへの不安に由来します。
そのため、女性はパートナーの浮気相手に嫉妬を抱きやすい傾向にあります。
嫉妬のプラス面とマイナス面
嫉妬は強くなりすぎると、浮気、家庭内暴力、離婚といったネガティブな面につながることもありますが、恋愛関係において、実はポジティブな影響をもたらすことも明らかになっています。
嫉妬は、愛情、パートナーへの献身でもあり、情熱や愛情が高まるといったポジティブな情動が高まるのです。
過剰な嫉妬は重く思われやすいですが、かわいい嫉妬であれば「嫉妬してくれるのがうれしい」と思ってもらえることがあります。
恋人からの嫉妬をうれしいと思う人の心理として、まず相手の愛情を実感していることが挙げられます。
中には、嫉妬している姿にときめきを感じている人もいます。
自分が嫉妬していることを伝えながらも、まずは深呼吸をして、パートナーに「かわいいな」と喜んでもらえる嫉妬のアピールをするように心がけましょう♡
相手の気持ちを考えて嫉妬心を伝えると、「愛されていることを実感できる」「かわいい姿が見られた」とうれしい思いをさせられます。
嫉妬は恋心を燃え上がらせるスパイスです。
上手に活用して、パートナーとの関係を盛り上げましょう♡
それでは、Let’s enjoy 婚活♡
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