こんにちは!
愛知・岐阜エリアで婚活をサポートする結婚相談所ファーストリンクスの浅井でございます。
『幸せな結婚生活10か条』
ベタなタイトルに思えるかもしれませんが、結婚27年目に突入した今だからこそ、「幸せな結婚生活の10か条」の深さを実感しています。
これは、インスタグラマー【たぐちひさと】さんが発信したもので、仕事・家族・人生についての言葉を綴り、フォロワー数35万人超えの人気アカウントです。
『幸せな結婚生活10か条』
『お互いに完璧ではないから
欠点があっても助け合いなさい
誰よりも魅力を理解して誰よりも信じなさい
うまくいかない時期があっても
焦らずにできることをして待ちなさい
幸せの形は人それぞれだから
誰か比べるのをやめなさい
自分の世界と同じくらい
相手の世界を尊重しなさい』
価値観の違いをどう乗り越えるか
私たち夫婦は、マイペースでこだわりの強いB型同士。
夫はスピリチュアル好きで神社巡りが趣味。
バイクを愛し、脂っこい料理が大好物。
一方、私は現実的で合理的。
美術館巡りやピアノ、英会話が趣味で、旬の野菜をふんだんに使ったお洒落な料理が理想。
血液型に頼るわけではありませんが、考え方や趣味、食の好みまで、全く違う二人です。
新婚当初、価値観のすり合わせに苦労しました。
「自分のことを理解してほしい」「合わせてほしい」「大切にしてほしい」—— そんな思いが衝突を生むのです。
子供が生まれると、結婚生活は「忍耐戦」かつ「団体戦」に変わります。
でも、この考えは年々薄れ、次第に「寛大さ」へと変わっていきます。
夫婦関係は自己成長の場
うまくいかない時期があっても、焦らずにできることをする。
これはまさに「自己成長」。
ある時、ふと気づくのです。
「パートナーシップは自分を成長させ、視野を広げてくれる」と。
この瞬間から、気持ちが楽になります。
「この人はこう考えるんだ。面白いかも!」と、相手を一人の人間として尊重できるようになります。
家族でも他人でも、対人関係のストレスはついて回るもの。
しかし、自分の「データフィールド」が広がると、心の器も大きくなるのです。
愛情は思いやりに変わる
結婚生活が長くなると、愛情は薄れるのではなく、「気遣い」や「思いやり」に変化します。
この域に達した女性は、もはや最強!
定年後の旦那さんを「これやって!」「あれやって!」と、楽しくこき使いましょう(笑)。
長年連れ添った奥さんの言うことなら、渋々でも聞いてくれます。
熟年離婚を後悔しないために
最近のアンケートでは、熟年離婚をして後悔する女性が多いという結果が出ています。
婚活中の皆さんには、少し現実的な話になりましたが……長い人生を見据えて、本当に自分に合う素敵な相手を見つけてくださいね。
結婚相談所なら、そんなお相手に出会えます。
それでは、Let’s enjoy 婚活♡
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