こんにちは、カップル候補の皆様♡浅井です。
「離婚してから急にモテるようになった」──そんな声、周りで聞いたことはありませんか?
今回はミドル世代男性の再婚事情について、女性目線でもお話しします。
40代・50代の孤独に対する女性の疑問
特に40代・50代の独身男性に対しては、女性の目には「どうして今まで独身なの?」と不安を感じさせることもあります。
女性目線の意見としては、「その年齢まで独身って何か問題でもあるの?」と40代50代でバツなしの方には少なからず疑問は抱きます。
バツイチ男性が選ばれる理由
バツイチ男性が女性に支持されやすい理由の一つは、結婚生活のリアルを知っていることです。
離婚経験がある男性は、失敗から学んだ「経験値の高さ」が魅力と感じられやすく、収入面が安定していたり、容姿もそれなりに気遣っている方が多いのも魅力の一つです。
ただし、この「経験値」がモテる要素となるのは、ある条件を満たしている場合に限定されます。
女性は、男性の過去についていくつかのポイントを上手に探ろうとします。
- 元妻のタイプや別れた理由
- 子供がいる場合の養育費や最近の関係
- 離婚後の生活や価値観の変化
女性からのこれらの質問に対する答え方には注意が必要です。
過去の結婚について正直に言うことは良いことですが、素直すぎるのは正直逆効果になることも。
よくある失敗:「正直すぎる」回答
「元妻はわがままだった」「良い人だったけど…」などの言葉は避けましょう。
悪口を言えば「将来、自分もこう思われるかも」と女性はあらぬ方向へ想像を膨らませますし、反対にもし誉めても「まだ未練があるのでは?」と思われてしまいます。
女性が聞きたいのは、前回の結婚生活がちゃんと清算されているのか、引きずってないかを聞きたいだけなんです。
なので、あくまで手短に、過不足なく、的確に、今の現状だけを話すだけで十分です。
今住んでる家が前回の結婚生活の場であったなら、女性の意向に最大限に寄り添うことが必要ですし、養育費はこれだけ払って子供とはどんなペースで会ってるとか、事実だけを伝えましょう。
結婚後の生活費などの話は、前回の基準で話をするのはNGです。
また、結婚式も自分目線で簡単に済まそうと提案することも、女性が意気消沈してしまう原因の一つです。
女性が初婚の場合、この程度の扱いになってしまう結婚生活を想像してしまいます。
モテないバツイチ男性で心当たりのある方は、ぜひ参考になさってくださいね♡
それでは、Let’s enjoy 婚活♡
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