こんにちは!
愛知・岐阜エリアで婚活をサポートする結婚相談所ファーストリンクスの浅井でございます(^^♪
結婚を考えるとき、多くの方が気になるのが「相手のお金の使い方」!
前回のブログに引き続き、SMBCコンシューマーファイナンスが行った調査をもとに、今回は「結婚相手に求める金銭感覚」と「婚活にかけるお金」についての最新データをご紹介しながら、婚活を成功させるためのヒントをお伝えします。
1. 結婚相手に求められる金銭感覚とは?
未婚者500名に「結婚相手のお金の使い方で気になること」を聞いたところ、最も多かったのは 「娯楽・交際」(44.2%)。
次いで「趣味」(43.2%)、「嗜好品(酒・たばこなど)」(39.0%)、「貯蓄・投資」(37.4%) と続きました。
つまり「楽しみ方」や「人付き合いへのお金の使い方」が最もチェックされているのです。
特に女性は、男性以上に「趣味」「嗜好品」「貯蓄・投資」への意識が高く、結婚相手を選ぶうえでシビアに見ています。
一方、既婚者に「結婚前に確認しておけばよかった金銭感覚」を聞いたところ、1位は 「貯蓄・投資」(27.0%)。実際に結婚してから「もっと貯金や資産形成の考えを話し合っておけばよかった」と後悔する人が多いことが分かります。
結婚相手を見るときは「何にお金を使うか」だけでなく「将来のために貯められるか」も確認することが大切です。
2. 婚活にかけるお金の使い道
未婚者に「婚活でお金をかけていること」を聞くと、1位は 「マッチングアプリ」(34.8%)、2位「美容」(32.6%)、3位「ファッション」(31.6%) でした。
男女で見ると、
- 男性 → 出会いのために「マッチングアプリ」や「デート」に投資
- 女性 → 自分磨きのために「美容」や「ファッション」に投資
と傾向が大きく分かれます。
さらに「お金を抑えたいもの」では、男女ともに 「マッチングアプリ」や「婚活パーティー」 が上位。出会いにかけるコストはかさみやすく、後から負担に感じる人が多いようです。
3. 「お金をかけて良かった」婚活と「後悔した」婚活
既婚者に「婚活でお金をかけて良かったもの」を聞くと、1位は 「マッチングアプリ」(40.0%)、次いで「デート」(30.2%)、「婚活パーティー」(27.8%)。
つまり「実際に人と会うための出会いの場」には投資した価値を感じている人が多いのです。
一方、「抑えて後悔したもの」では「マッチングアプリ」「婚活パーティー」「結婚相談所」が上位に。
特に結婚相談所に関しては、費用を理由に避けて後から「入会しておけばよかった」と後悔する人も少なくありません。
4. 婚活費用でローンを組む人も?
意外かもしれませんが、調査によると 36.8%の未婚者が婚活のためにローンや借金を経験。
特に25歳〜29歳では半数以上が借入をして婚活費用を捻出しています。
借入先のトップは「親」(38.6%)、次いで「クレジットカード」「友人・知人」。
平均借入額は 66.2万円 にものぼりました。
若い世代ほど「結婚への投資」に真剣である一方で、経済的な負担が大きい現実も見えてきます。
5. 結婚費用に対する価値観の違い
結婚が決まった後の費用についても、未婚者と既婚者の間で差がありました。
- 未婚者が「かけたい」と思う金額の平均 → 結婚式 114万円、新婚旅行 81万円、新生活資金 159万円
- 実際に既婚者が「かけた」平均 → 結婚式 196万円、新婚旅行 60万円、新生活資金 103万円
理想と現実にはギャップがあることが分かります。特に「結婚式」では思った以上に費用がかかることが多いので、早めに情報収集しておくことが重要です。
まとめ|婚活も結婚も「お金の価値観」がカギ
今回の調査から、婚活や結婚生活において「お金の使い方」が大きなポイントになることがわかりました。
- 婚活中は「出会い」や「自分磨き」に投資する人が多い
- 結婚後に後悔しないためには「貯蓄・投資」への考え方を話し合うことが大切
- 費用を抑えすぎると後悔する婚活もある
結婚相談所では、出会いの場だけでなく「結婚後の生活設計」まで相談できるのが大きな強みです。
出会いにかけるお金を効率よく使いながら、安心して将来を見据えられる婚活をしていきたいですね。
それでは、Let’s enjoy 婚活♡
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