こんにちは!
愛知・岐阜エリアで婚活をサポートする結婚相談所ファーストリンクスの浅井です(^^♪
「熟年結婚なんて、自分にはまだ早い」
「もう恋愛する年齢じゃないし…」
そんなふうに思っていませんか?
実は今、50代60代で結婚を希望する方が増えています。
1980年と比べて、60代女性の初婚数は3倍、再婚数は6倍に。
今や60代の4割が、マッチングアプリなどを通じて婚活を始めているという調査結果もあるほどです。
今回は、そんな「熟年婚活」を成功に導くポイントを、結婚相談所の視点からお届けします。
熟年婚活が増えている背景
人生100年時代。
健康寿命が延びたことで「老後を誰かと一緒に穏やかに暮らしたい」と考える人が増えています。
特に女性の場合、「老後の経済的不安」や「ひとりで老いていく寂しさ」が結婚への原動力になることも。
一方で、「熟年離婚」を経験された方が「もう一度幸せを掴みたい」と婚活を始めるケースも増えてきました。
熟年結婚は“現実的な目線”がカギ
若い頃の恋愛とは違い、熟年世代の婚活では“理想より現実”の目線が大切になります。
再婚を目指す方のほうが「結婚生活のリアル」を知っている分、婚活においても柔軟に対応できる傾向があります。
たとえば、「条件にこだわりすぎる初婚の方」が失敗しやすいのに対し、再婚経験者は「何を大切にすれば結婚がうまくいくか」を肌で知っているのです。
とはいえ、お互いに譲れない価値観があるのも当然。
たとえば「再婚しても子どもが第一」や「介護や相続に関しては事前に話し合っておきたい」といった思いは、無理に変える必要はありません。
大切なのは、それを押しつけずに“尊重し合えるか”どうかです。
熟年婚活に潜む「思わぬ落とし穴」
実際の現場では、こんな声もよく耳にします。
- 「優しい人だったけど、手が好みじゃなかった」
- 「服装は清潔だったけど、耳毛が気になってしまって…」
年齢を重ねると、自分なりのこだわりや生活スタイルが完成している分、些細なことが気になってしまう傾向があります。
ですが、こうした“重箱の隅をつつくようなチェック”をしていると、せっかくのご縁も逃してしまうかもしれません。
婚活では「完璧な人」ではなく、「お互いの違いを許容し合える人」と出会うことが、本当の幸せへの近道です。
事実婚という選択も視野に
特に60代以上の婚活では、「再婚=入籍」とは限りません。
たとえば、夫と死別した女性が再婚を希望する場合、遺族年金の受給が続くように“事実婚”を選択することもあります。
一方で、事実婚には相続の権利がないため、パートナーに財産を残すためには「遺言書の作成」が必要です。
婚活は“将来の暮らし設計”でもあることを忘れずに、必要な知識を身につけておくことが大切です。
熟年婚活で成功する人の5つの共通点
では、実際に熟年結婚を叶えている方々には、どんな特徴があるのでしょうか?
結婚相談所でサポートしてきた中で見えてきた、成功の秘訣をまとめました。
① フットワークが軽い
「出会いはあるけど、行動しない」では何も始まりません。
お見合いやイベントに積極的に参加できる方ほど、チャンスが広がります。
② こだわりすぎない
条件に縛られすぎると視野が狭くなります。
「完璧な相手」ではなく「心地よい相手」を探しましょう。
③ 相手の価値観を尊重できる
「考え方が違う=合わない」ではなく、「違いを受け入れる姿勢」が熟年結婚の最大のポイントです。
④ お金の管理がある程度できる
金銭感覚が似ていると、生活のストレスも軽減されます。
年金や生活費、老後資金など、率直に話せる関係を目指しましょう。
⑤ 離婚経験がある
一度経験しているからこそ、結婚生活で大切なことが見えている。これは大きな強みになります。
「自分らしい幸せ」は何歳からでも始められる
仮面夫婦、孤独な老後──そんな未来を選ばず、心から笑顔になれる人生を送りませんか?
私たちファーストリンクスは、40代からの再婚や熟年結婚に力を入れてサポートしています。
一人ひとりの人生や価値観に寄り添い、出会いから成婚まで、安心のフォロー体制を整えています。
婚活に年齢は関係ありません。
60代でも70代でも、パートナーがいる人生は毎日が少しずつ楽しく、前向きになれるものです。
大切なのは、今この瞬間から「動いてみること」。
不安や迷いがあっても、私たちが一緒に乗り越えていきます。
あなたの新しい人生の一歩を、応援しています。
Let’s enjoy 婚活♡
愛知県名古屋市天白区より全国オンライン対応させて頂いております。
名古屋市名東区、日進市、長久手市にお住いの方は、お近くですので是非お気軽にご相談ください。
📩無料相談のご予約・お問い合わせはこちらから
👉https://first-links.jp/?page_id=40
No responses yet