こんにちは!
愛知・岐阜エリアで婚活をサポートする結婚相談所ファーストリンクスの浅井です♡
IBJに登録されている男性会員様の平均年収は、一般の平均年収に比べて100万円ほど高いと言われています。
婚活市場でなくても年収700万円の30代独身男性は経済的に余裕のある方ですが、今回は「年収700万円の独身男性」より「年収700万円のカップル」の方が余裕なワケをお伝えしようと思います。
1.収入の分散でリスクを軽減
どちらかがが働けない時でも、パートナーの収入が生活を支えてくれるので、家計が完全にゼロになるリスクは低いです。
また違う業種であれば景気による収入の変動が分散されることもリスクヘッジになります。
2.税金と社会保険料の負担が軽い
700万円の独身男性は、税金や社会保険料の負担が大きく、手取りの収入は約550万円程度に減少します。
一方、カップル(420万+280万)は、それぞれの税率が低いことや扶養控除が受けられたりするので、手取りは合計約600万円近くになります。
3.生活費の効率化
カップルは一緒に暮らすことで家賃や光熱費、インターネット代などの固定費を負担でき、1人あたりの支出を抑えられます。
また、食費や日用品を共有することで無駄な出費も抑えることが出来ます。
4.精神的な安定が無駄な行動を抑えてくれる
経済的な余裕は、収入の多さではなく、無駄な支出を抑えられるかどうか、にも影響されます。
独身男性は、孤独感やストレスから趣味や交際費、外食費に多くのお金を使う傾向があるという報告もあります。
5.将来への備えが強化される
二人で計画的に貯蓄することで、老後の生活費や突然の支出に備える余裕が生まれます。
まとめ
余裕と一言でいっても、経済的な余裕だけではありません。
心の余裕であったり精神的余裕は、お金に換算できるものではありません。
ノーベル賞受賞者のダニエル・カーネマン教授の研究によると、年収が800~900万円程度で幸福度の上昇が横ばいになり、それ以上はいくら稼いでも幸福度がほぼ変わらないという結果が出ています。
お金によって満たされるのは「満足度」だけで、「幸福度」ではないのです。
カップル候補者の皆様が、これらを共感できる素敵なパートナーに出会えることを願っております♡
それでは、Let’s enjoy 婚活♡
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