ちょっと一休み♡

こんにちは!カップル候補者の皆様♡

三寒四温の候、いかがお過ごしですか?

三寒四温、、、日本ならではの美しい四季を感じられる言葉。
ようやく凍えるような寒さが、一瞬、緩むような日が訪れます。
気温の変化、ほころび始めた花のつぼみ、どこか柔らかくなった空気の匂い、そして春を告げる鳥たちの声。 街を歩いていると、そんな小さな春の欠片を見つけられるかもしれない。

三寒四温と関係する言葉として、二十四節気の「雨水(うすい)」があります。

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、
今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、
さらにそれぞれを6つに分けたもので、
太陽の日長変化、
地球に届く太陽の光量に関わる暦です。

季節の移り変わる小さな変化を
「立春」や「夏至」、「処暑」、「小雪」など、美しい言葉で表現しています。
皆様も聞き覚えがあるのではないでしょうか。

その一つ、雨水。うすい。

雨水(うすい)とは、2月19日~3月5日ごろ、
雪が雨へと変わって降り注ぎ、
降り積もった雪や氷もとけて水になる頃という意味。
実際にはまだ雪深い地域もありますが、厳しい寒さが和らぎ暖かな雨が降ることで、雪解けが始まる頃です。
雪解け水で土が潤い草木が芽生え始めるため、農耕の準備を始める目安とされました。

年中手に入れることのできる野菜や魚。
それはとても便利ではありますが、
せっかく春夏秋冬、四季のある日本で暮らすのですから、
より季節に寄り添った生活や食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

部屋がものであふれかえっていませんか?
部屋の乱れは心の乱れ。

必要なものを必要な分だけ、
使い切ってから新しいものを用意する。

丁寧な暮らしとはそうゆうもの。

時には、空を見上げ、風を感じ、
時には、いい音楽を聴き、
時には、遠出をして、日常を抜け出す。

たまには少し立ち止まって、一息。

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