離婚した夫婦の8割がやらなかった行動5選

こんにちは!カップル候補者の皆様♡
浅井でございます。

結婚もしてないのに、離婚した夫婦のお話ですが、離婚した夫婦がやっていなかったことを知れば、
カップル候補者の皆様にとって、成婚後の結婚生活の維持に役立ちますよね。

結婚生活は、ただ一緒にいるだけでは維持できません。
結婚生活を長く続けるためには、工夫や心構えが必要なんです。

≪離婚した夫婦の8割がやらなかった行動5選≫

①言葉でのコミュニケーション

「別れるとき、私たちって実は何もお互いのこと知らなかったんだなぁと初めて気づきました」

「会話がなさ過ぎて、いつしか心の距離も離れてしまいました」

結婚して長い間一緒に生活していると、「何も言わなくてもわかるだろう」という感覚になり、言葉のコミュニケーションが減り、子育てや家事、仕事の忙しさで”必要最低限の会話しかしなくなる”という夫婦も多いでしょう。

そうしたコミュニケーション不足が夫婦の関わり不足につながってしまい、結果すれ違いが生まれ、離婚につながってしまいます。

②記念日をお祝いしない

「結婚して3年目くらいまではお祝いしていましたが、いつしか結婚記念日なんて忘れてお祝いしなくなって、
『君はもう俺と結婚した理由とか忘れちゃったでしょ』と言われました」

「子どもの誕生日とクリスマス以外、イベントごとは特にお祝いしてませんでした。妻の誕生日も『そういえば、おめでとう。』って言うくらい。何も言わなくても愛情って伝わってると思ってたんですけどね…」

伝わりません!
プレゼントは用意できなくても、「これからもよろしくね」と感謝の気持ちを言葉で伝えてください!

③相手の話を肯定すること

「離婚間際、夫に言われたのが『君はいつも僕の話を否定するよね』という言葉でした」

「専業主婦の妻より稼いでいる僕のほうが偉いと思ってました。だから妻の話なんてろくに聞かず、常に否定し続けていました」

どんなに相手の話が自分の価値観と違ったとしても、相手の気持ちになって少しでも肯定してあげましょう。
女性は共感してほしい、察してほしいのです!
いつも否定され続けていたら、会話の回数が減り、すれ違いが生まれ、2人の間に距離もできてしまいます。
相手の話にただ頷くだけでもいいので、毎回否定し続ける癖のある人は要注意です!

④日ごろの感謝を伝えること

「結婚してからずっと、妻にありがとうと言っていませんでした。やって当たり前だと思ってたんです」

「子どもを産んでから夫のやることなすことすべてイライラしてしまって…食器を洗ってくれても、夕食を作ってくれていても『そんなんで偉そうにしないで』『手伝ったからってなんなの?』といつもとげとげしていました」

夫婦だから、家族だから当たり前という考え方は夫婦の溝を作ってしまいます。

⑤休みの日でも二人で出かけない

「妻とふたりでデートなんて、子どもが生まれてから一度もありませんでした」

「子どもが大きくなってから、妻との時間が増えどうすればいいか、何の会話をすればいいかわからなくなり結果離婚に…」

子どもが生まれると、夫婦水入らずの時間はついつい少なくなってしまいますが、
晩酌をする、
映画を1本一緒に見る、
食料品を一緒に買いに行くなど、
意識的に夫婦ふたりの時間を作るのはとても大事なんです。

結婚はゴールではなくスタートです。

出会った頃の気持ちをたまに思い出してください。

失敗したからこその先人のアドバイスがここにあります。

それでは、Let’s enjoy 婚活♡

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