男性のトリセツ

こんにちは!カップル候補者の皆様♡
浅井でございます。

以前、「女性のトリセツ」についてお話しましたが、今回は「男性のトリセツ」をテーマにお届けします。ネットで見かけたユニークなポエムがとても参考になるので、ご紹介しつつ、一つずつ解説していきます。

【夫の取扱説明書】

「突然相談するよりも 予定を入れておきなさい

料理の大変さが分からないから 選択肢を用意しなさい

ただ話を聞いてほしいだけだと あらかじめ話しておきなさい

くれぐれも自分の思いを 共有しようと思わないように

察することは苦手だから 具体的に伝えなさい

配慮するのが苦手だから 気にするのをやめなさい

決して自分と同じだと 思わないように」

では一つずつ解説していきたいと思います。

1.「突然相談するよりも 予定を入れておきなさい」

男性は物事を計画的に進めることは得意なのですが、突然予定が入ったり変更を迫られると、どうしてよいか咄嗟に判断できず不機嫌になったりします。

突然その話題を持ち出すのではなく、前もって「今週末に家族旅行について話し合いたい」と予定を入れておくことで、男性も心の準備ができ建設的な話し合いができます。

2.「料理の大変さが分からないから 選択肢を用意しなさい」

最近では料理を率先してやってくれる男性も増えていますが、特に“昭和の男性(私の旦那)”は料理の大変さを理解していない場合があります。

「お昼はそうめんでいいよ」なんて簡単に言ってくれますが、そうめんがテーブルに登場するまで、お湯を沸かし、茹でて、冷水で冷やし、薬味を刻み、つゆを用意する。どれだけ大変か!

夫の「○○でいいよ」発言の度に女性はイラっとくるもの。

なので、「何が食べたい?」ではなく、「カレーとパスタ」 、どっちがいいですか?」と具体的に選択肢を示すがベターです。

3.「ただ話を聞いてほしいだけだと あらかじめ話しておきなさい」

女性の話は長いとか、何が言いたいか要点が分からないとか、男性は心の中でつぶやいています。

仕事のストレスについて話したい時は、「今日はただ聞いてほしいだけなの」とあらかじめ伝えておきましょう。

男性はすぐに「解決」モードになりがちですが、共感してあげてください。

4.「くれぐれも自分の思いを 共有しようと思わないように」

感情的な内容について話すとき、男性も自分と同じような感情を抱いていると期待してはいけません。

例えば、感動した映画の話をしても、男性が同じように感動するとは限らないのです。

それぞれの意見の違うことを楽しむくらいの気持ちで受け止めましょう。

5.「察することは苦手だから 具体的に伝えなさい」

例えば、「もっと家事を手伝ってほしい」と漠然とした要求をするのではなく、「毎週木曜日にゴミ出しをお願い」と具体的に伝えることで、男性も理解しやすく、行動に移しやすくなります。

6.「配慮するのが苦手だから 気にするのをやめなさい」

男性は細かい気配りや配慮が苦手です。

例えば、一緒に出かける約束をしてた時「今日は疲れているならゆっくりして」と言われたとしても、深読みせずにその言葉通りに受け取ればいいのです。

男性のその言葉は本音です。

7.「決して自分と同じだと 思わないように」

夫婦関係は千差万別。

仲睦ましい夫婦がいても決して自分たちと比べてはいけません。

そう見えても実際のところは、、、隣の芝生は青く見えるだけです。

どんな夫婦でも家に帰ればイザコザはあります。

大切なのは、パートナーとのコミュニケーションをいかにポジティブに変換していくか。

妻が早起きが得意でも、夫が夜型の生活をしている場合、お昼は一緒に美味しいランチに出かけましょう。

これで夫婦円満、結婚生活上手く、とはなりませんが、時には感情的にお互いの意見をぶつけ合って、お互いの価値観をすり合わせていくことも大切です。

我慢していたらそのストレスはある日突然爆発します。

新婚の時ほど夫婦は喧嘩するものですし、それでいいのです。

そうやってお互いを理解しようとする努力をしているのです。

でも喧嘩のあとの仲直りはして下さいね。

幸せな結婚を長く続ける為に♡

それでは、Let’s enjoy 婚活♡

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